年に４回発行される小冊子　『季刊サルビア』 一号につき、ひとつのテーマで 「つくる側」のおもしろさを伝えるというこの小さな冊子 デザイナーとしても有名なセキユリヲさんが編集長をされています 色々な土地の、職人、作家、工房 じっくりゆっくり「もの」と向き合う... そのプロセスには、 手間を惜しまない心と、 手仕事の温かな体温が感じられます 手製本、泥染め、保存食づくり 織り物、木版画 色々な活動の記録 ■ go-109 季刊サルビア ..￥500（税込み) A5変形サイズ　32P メール便でお送り出来ます

季刊サルビア　vol.19 北欧模様の編みもの 2010年12月1日発行　 ふゆがやってきました。 この季節ならではの手づくりといえば、編みもの。 あたたかい、きれいな色のウールの糸を手に入れたら、 ストーブを前に、北欧の編み込み模様を編んでみましょう。 模様編みを使ったカードケースやミトンの作り方を。 つながりコラム『グセアルスのはじまり』

季刊サルビア　vol.17 スウェーデン織りのバンドづくり 2010年6月1日発行　 スウェーデンの民族衣装に使われてきた細いリボン状の織物「バンド」のつくりかたを、 手工芸の学校カペラゴーデンの先生から学ぶスウェーデンからの季刊サルビア、第2弾。 フォークロアな世界や受け継がれる北欧の手仕事のお話。 つながりコラム『フォークテキスタイルミュージアム』

季刊サルビア　vol.15 ポテトスタンプでテキスタイルづくり 2009年12月1日発行　 海を越えて、手仕事を習いにスウェーデンへ。 セキユリヲさんがエーランド島という小さな島でテキスタイルを学びはじめました。 小さな子どもも楽しめるポテトスタンプを始め、 身近なものを使って作るテキスタイルづくりとスウェーデンでの活動記録。 つながりコラム『金継ぎnicoさんの器の修理』

季刊サルビア　vol.13 福島・会津本郷　樹ノ音工房の器づくり 2009年6月1日発行　 会津本郷の自然の中で、陶芸を営むご夫婦「樹ノ音工房」さん。 優しい風合いの器は、土地に伝わる陶芸の伝統を重んじながらも新しい試みもチャレンジされています。 器が出来るまで.. つながりコラム『くらすこと』藤田ゆみさん

季刊サルビア　vol.12 touta.の布ナプキン 2009年3月1日発行 布ナプキンを使ってみたいと思っている人、使い捨てのケミカルナプキンに違和感を感じる人、 次世代のものづくりに興味のある人にぜひ。 1枚の布から、身体のこと、ゴミや環境のことなど、いろんなことを考えさせられる1冊。 布ナプキンについて色々　/　足袋が出来るまで...など

季刊サルビア　vol.11 サルビア給食室 保存食のいろは 2008年12月1日発行 「今日も遅くなっちゃったし、外食でいいや」、 「忙しいからお惣菜を買って、ごはんだけ炊こう」というあなたに、 サルビア給食室が保存食づくりの秘密を。 この一冊に出てくる基本を覚えれば、ほかの素材にアレンジして使えます。 ワタナベマキさんの保存食　/　江戸小紋工房

季刊サルビア　vol.10 泥染めとステンシル 2008年9月1日発行 土はみんなのお母さん。 食べものも、着ている服の素材も、土から生まれたもの。 花咲く庭の土や、田んぼの泥を使って染めた「泥染め」特集です。

季刊サルビア　vol.9 東京・吉祥寺　さをりという自由な織りもののこと 2008年6月1日発行 自由で独創的な、さをり織りの工房jota 残糸を使い、だれもが愉しく感性のおもむくままに織り物をしています。 ぎい、ばったん、とんとん...

季刊サルビア　vol.8 新潟・沖縄　ずっとつくりたかったくつした 2008年3月1日発行 毎朝着替える度に、最後にはく、くつした。 服との組み合わせがぴったりだと、1日いい気分で過ごせる。 からだにいい素材で、よく伸びて、むくまなくて、足にゴムの跡がつかない…。 そんなくつしたのできるまでの特集です。

季刊サルビア　vol.6　 東京　長野・美篶堂の本ができるまで 2007年9月1日発行 全国の本好きが集まる街・お茶の水と、自然がきれいな長野・伊那に 「美篶堂（みすずどう）」という場所があります。 ここからはじまる本づくりの旅に、一緒に出かけましょう。